ポートフォリオ全体の状況
2021年2月28日時点の日本株ポートフォリオは以下の通りです.
コード | 銘柄 | 購入単価 (円) | 株数 /口数 (前月比) | 税引後利回り (購入額ベース) | 口座 |
---|---|---|---|---|---|
1343 | NEXTFUNDS 東証REIT | 1,900 | 50 | 3.07% | 特定 |
1475 | iShares TOPIX | 1,901 | 63(+9) | 1.38% | 特定 |
1476 | iShares J-REIT | 1,971 | 4(+1) | 2.91% | 特定 |
1482 | iShares 米国債 | 2,414 | 44(+3) | 1.49% | 特定 |
1488 | ダイワ東証REIT | 1,839 | 50(-50) | 3.03% | 特定 |
1496 | iShares 米ドル建て社債 | 2,586 | 21(-3) | 2.00% | 特定 |
1566 | 新興国債券 | 47,005 | 11 | 4.83% | NISA |
1595 | NZAM東証REIT | 1,809 | 50 | 2.86% | 特定 |
1657 | iShares 先進国株 | 2,576 | 38(+3) | 1.16% | 特定 |
1658 | iShares 新興国株 | 2,313 | 4(+1) | 2.00% | 特定 |
1659 | iShares 米国REIT | 2,037 | 2 | 2.00% | 特定 |
1961 | 三機工業 | 1,292 | 100 | 4.32% | 特定 |
8410 | セブン銀行 | 236 | 200 | 3.71% | 特定 |
8411 | みずほファイナンシャルグループ | 1543.0 | 100 | 4.86% | NISA |
8593 | 三菱UFJリース | 577 | 200 | 3.45% | 特定 |
9281 | タカラレーベン・インフラ投資法人 | 120,357 | 1 | 4.54% | 特定 |
9282 | いちごインフラ投資法人 | 65,810 | 1 | 4.78% | 特定 |
9283 | 日本再生可能エネルギー・インフラ投資法人 | 97,853 | 2 | 6.54% | NISA |
9284 | カナディアンソーラー投資法人 | 132,498 | 1 | 4.48% | 特定 |
9285 | 東京インフラ投資法人 | 96,710 | 1 | 5.03% | 特定 |
9286 | エネクス・インフラ投資法人 | 98,426 | 2(+1) | 4.86% | 特定 |
9287 | ジャパンインフラ投資法人 | 97,810 | 1 | 4.74% | 特定 |
9513 | 電源開発 | 1,401 | 100 | 4.27% | 特定 |
日本株ポートフォリオ全体では,
投資額 2,684,509円
評価額 2,801,651円
損益率 4.36%
今後1年間の予想分配金(税引後) 109,832円 (配当利回り4.09%,購入額ベース)
となっています.
先月と比べて,あまり動きはありません.良くも悪くも横ばいです.
相場とにらめっこする時間を十分にとれなかったのも,理由の一つかと思います.
日本株と米国株をバランスよく買い足すことが大事なのかなと思う,今日この頃です.
銘柄選定の根拠
日本株ポートフォリオでは,3つのカテゴリーに分類して銘柄を選定しています.
1. 高配当ETF+個別銘柄
特定口座:1961,8410,8593,9513
NISA口座:1566,8411
このカテゴリーでは,可能な限り高い利回りで配当所得を得るという目標のもと,ETFと個別株を買っています.決算月は3月,6月,9月,12月に集中する傾向にあります.
2. REITETF+個別銘柄
特定口座:1343,1488,1595,9281,9282,9284,9285,9286,9287
NISA口座:9283
このカテゴリーでは,配当を毎月得るために決算月を分散させて銘柄選定をしています.ETFの3銘柄は東証REIT指数に連動し,決算月が3つに分かれているので,毎月配当のベースになります.個別銘柄については,高利回りのものを可能な限り安く買う感じで選んでいます.
3. マネックスアドバイザー
特定口座:1475,1476,1482,1496,1657,1658,1659
このカテゴリーでは,口座内の現金を寝かせて待つのはもったいないので,少しでもリターンを得ようということでインデックスファンドを機械的に買っています.マネックス証券のマネックスアドバイザーを使って,お金を出し入れしています.
今後の展望
それぞれのカテゴリーで,いかに安く買い付けるか?という点がポイントになります.
3月は全体的に値上がりした感じです.相場の波の底や暴落のタイミングは誰にもわからないので,個別銘柄の配当状況等を吟味しながら買い付けを進める予定です.
利益確定については,含み益が配当〇年分になったら!みたいな感じで,機械的にしようかと思います.
損切りや損出しについては,配当所得がある程度溜まってきた段階で,低利回りかつ含み損を抱えている銘柄を売って,得られたキャッシュを他銘柄の購入資金に回すという感じで,コツコツ進めていく予定です.
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