2021年の投資方針

こんにちは.
今日のネタは,2021年の投資方針についてです.

投資活動の目標(ゴール)

将来への経済的な不安の解消…子ども(2人)の教育費や老後資金を蓄えるために共働きを続けています.一方で,育児と仕事の両立で妻のストレスは溜まる一方.
子供たちの将来の自由度の確保,自分たちの老後の不安を解消する上で,妻が仕事を辞めても良い状況にあれば変なストレスからは解放されるはず.
では,どのようにしてその状態を作り出すか?…と考え抜いた末の結論が,手持ち資金を投資に回しそこから得られるキャッシュフローで妻の所得減少分を補うという戦略です.もちろん自分がリストラに遭う可能性もあるので,家族全体の収入源を増やすうえでも,この戦略は有効なはずです.

結婚当初は社宅に入って,妻の手取り相当額を丸々貯金して,自宅購入の頭金に充当.
自宅購入後のローン支払いは,家族が余裕を持って暮らせるだけのスペースを確保できる近隣の賃貸マンションの家賃相当額程度になるように,頭金を入れて物件を購入.(この戦略が正しかったかどうかの考察は別途)

方法

ローンの支払いが始まってからの1年間で,自分の純資産(金融資産+固定資産-負債)が年間400万円~450万円増.ローン返済を考慮すると金融資産の純増は年間250万円~300万円くらい.この額が年間の貯金額+投資余力に相当します.
このうち,自分のNISA口座の上限が年間120万円,子どものジュニアNISA口座の上限が年間80万円,学資保険が年間30万円なので,特定口座への投資余力は年間50万円前後になります.
現在の資金投入額が1200万円弱,税引き後の利回りが3.7%くらい,ここに毎月の給料やボーナスをコツコツと入金して…まずは年間配当所得50万円を目指します.(2020年実績は約30万円,今後1年間の見込み額は2020年12月末時点で約44万円)

投資対象は,日本株(個別株+ETF),米国株(個別株+ETF)を中心に,子どもが生まれた時に始めた月1万円の純金積立を継続します.

株式投資のポートフォリオと配当金は,毎月ブログで公開する予定です.

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